12月29日(日)晴れのち雪
牧場から店のある勝山城に
向かう途中
勝山城の一番きれいに見える
坂を通る。
今日は雪の積もった勝山城
朝日に映えている。
バックになっている
勝山の街は
霧で見えなくなっている。
車を止めて
パチリ
写真が趣味の人なら
三脚をすえて
一眼レフを構えるだろうな〜
12月28日(土)雪
クリスマスケーキの製造と配達で
先週は大変だったが、
今度は年賀状を書かなくてはと、
ネバーランドで徹夜して
焦って書いていると、
火災報知機が鳴り響いた
去年はマキストーブの点火時に出る煙で
誤作動することも多かったが、
かと言って
放っておくわけには行かないだろうと、
確かめに行くと、
なんと息子の布団がストーブと接触して
布団が燃えている。
火災報知機は「火事です!火事です!」とけたたましく鳴り響き、
部屋中に煙が充満している。
そんな中で息子は平気で眠っている。
「おい起きろ!火事だぞ」といって、
やっと起き上った。
俺が駆けつけなかったら
アパートは火事になっていた。
火災報知機を牧場内連動にしておいて助かった。
12月18日(水)雨
太陽光発電のその後
豪雪地帯の小矢谷では
雪が積もる冬にもソーラーパネルは
大丈夫なのかというのが
問題だった。
今朝牛舎の屋根を眺めてみると、
パネルの上だけきれいに雪が
滑り落ちている。
隣の牛舎はとみてみると、
雪はまだ落ちていない。
ソーラーパネルを設置すると、
雪は落ちやすくなるようだ。
あとは太陽が出てくれるのを期待すればよい。
12月8日(日)晴れ
久しぶりにきれいに晴れた日曜だった
ニュースでは江田憲司 衆議院議員が
みんなの党を離党して新党を結成するという。
さっそくこの人の政治姿勢を見てみようと
HPを調べてみた。
原発に関しても「トイレのないマンション」と言っているように、
東大出、元官僚でありながら、
既得権益を打破しようと活動している、
正直な人だ。
今後注目して行こうと思う。
12月7日(土)曇り
来年は午年
ということで、
元牧場職員松山んが
馬と一緒の写真を撮りたいと、
牧場にやってきた。
来年は俺も年男
12月6日(金)くもり時々雨
秘密保護法案が国会で強行採決された。
今の法律でも「十分に国防上の機密は保持することが出来る。」
と言われているのに、
なぜこの法律を新たに作る必要があったのか。
そのどさくさまぎれに、
経済産業省は原発を
「優れた安定供給性と効率性を有しており、運転コストが低廉で変動も少なく、
運転時に温室効果ガスの排出もない」と評価。
「重要なベース電源」と位置づけ
再稼働を推し進める政策を打ち出した。
どこが運転コストが安いというのだろう。
もうけは原発村の人、
事故が起きた後始末は国民にという構造だから
安いというのだろう。
安全が確認された原発などない「原発はトイレのない豪華マンション」
国民は無限のコストを支払わされているというのに
こういったウソを平気で言う政府の発言を
あれはウソだときちんと言う正直な人の発言を封じ込めるのが、
秘密保護法案の目的なのだろう。
日本中の反原発を叫ぶ正直な人を
政府は監視下に置いているんだろうな〜
監視しきれないくらい正直な人が増えることを期待する。
ラブリー牧場のソーラーシステムは
稼働し始めている。
11月29日(金)雪
初雪が降った
山は紅葉
まだ木の葉っぱが落ち切っていない
冬の準備も済んでいないが、
積雪となってしまった。
困った
今年は秋が短く
すぐに冬になってしまった感じ。
11月27日(水)晴れのち雨
従業員研修として
越前そばの
そば打ち体験に行ってきた。
今日は第二班
前回一班は池田町だったので、
今回は武生方面へ
10月に新しく立替えたという
広々とした清潔な体験場で、
4人がそれぞれ2人前のそばを打った
やはり打ち立て、ゆでたてのそばは美味しく、
女性陣も2杯ずつおいしく食べてきた。
武生製麺は自社でそばの栽培から手掛け、
越前市のほかに
北海道にもなんと220ヘクタールのそば畑を
栽培しているという。
凄い会社だった。
牧場に帰ると、
牛舎屋根に設置していたソーラー発電装置が
完成していた。
明日からの発電が楽しみだが、
天気予報はみぞれの予報。
11月17日(日)はれ
勝山の新そば祭りが越前大仏門前町で開催された。
ラブリー牧場はビーフシチュー、牛乳、シュークリーム、パンの
店を出店した。
思ったよりも天気が良くほぼ完売。
4時に店を仕舞って、
急いで越前市で開かれた。
参議院議員 山本太郎の講演会を
女房と二人で聞きに行った。
反原発を訴えて前回の参議院選挙で初当選したが、
はたしてどのような人物なのか
興味があった。
結果
テレビなどスポンサーのあるメディアでのタレント活動では、
本当のことが言えない世界。
原発に関連した電力会社、大企業の不利になることを
少しでも言えば、
タレント業は成り立たない。
それでも真実を訴えたくて、
タレントの世界を捨てる覚悟で反原発を訴えることにしたという、
本当に誠実な人物だった。
よく勉強もしているし、
話術もうまい。
あいつは本物だ。
11月15日(金)くもり
牛舎の屋根にソーラーパネルを
付ける工事が始まった。
牛舎は南向き
豪雪地帯なのが少し心配だが、
自家発電した電力を
売り渡すお金で
借金して取り付けたソーラーシステム
の返済ができる予定になっている。
俺は原発反対運動に参加しているが、
よく原発推進派の人に言われることだが、
「お前だって電気使っているだろう」と。
そこで自家発電することにより、
自然エネルギーへの転換をアピールし
脱原発を進めていきたいと思っている。
11月13日(水)くもり
今朝は特に寒かった
牧場に初氷
近くの山が白く変わった
急に冬がやってきた。
まだ牧場は
牧柵回収
堆肥まき
雪囲い
などなど冬支度が済んでいない。
もうちょっと
待ってくれ〜
11月10日(日)あめ
牛にお灸をすえているところ。
と言っても
牛が悪い事をしたのではなく、
この前お産をして、
後産停滞という
子供を包んでいた袋が
うまく排出されない病気になっている
ツギ号に
治療としてお灸を試しているところ。
牛にも人間と同じように
ツボがあり、
人間とは場所が違うのだが、
ちゃんと効能も調べられている。
うまく効いてくれればよいが。
11月3日(日)晴れのち雨
勝山市内の街路樹が
きれいに紅葉した。
俺はパシフィコ横浜への出張疲れ
一日だらだらしていた。
パシフィコ横浜での展示では、
希少ななジャージー種であること
希少な放牧飼養であること
希少な低温殺菌牛乳であること
これら3点をアピールすることにより、
多くの来場者にうちの牛乳を試飲していただいた。
専門家の集まる展示商談会であり、
プロの評価を得る機会であったが、
プロの目から見ても、
「こんな牛乳が日本にあったのか」
「牛乳の味ってこんなに違うものなんですね」
という言葉を聴くことができた。
横浜からの帰り道
高速道路の事故や渋滞
寄り道したり、
車で眠ったりと22時間かかって
やっと牧場に到着。 疲れた〜
10月14日(月。祝)はれ
ふるさとワークステイ制度で
ラブリー牧場へ二泊三日で
牧場体験に来ていた
イギリス人と日本人の夫婦が
最終日となった。
帰りにラブリー牧場のみるく茶屋で
アイスを食べ、
その横にそびえる
日本一天守閣の高い
勝山城博物館を見学
鉄道ファンに人気
日本一古い電気機関車の展示があり
「ローカル線ガールズ」という本も出た
えちぜん鉄道に乗って帰って行った。
たぶん3日間ではあったが、
都会暮らしでは味わえない
自然生活を体験してもらえたと思う。
おいしいソフトクリームを作る過程で
ほんの一部でも手伝った
そのソフトクリームの
味は格別だったに違いない。
10月3日(火)はれ
一昨日は稲刈り
今日は乾燥が仕上がり、
籾摺りだった。
今年は春の堆肥散布の時に
トラクターがスッタックし
うまくまけなかった関係で、
収量は少なくなったが、
収穫時期を一週間遅くしたことによって、
素晴らしく揃った
完熟コシヒカリという感じの
最高のお米に仕上がった。
特別栽培米として、
本田では完全に無農薬で
栽培しているお米
この価値をわかった人にだけ食べてもらいたいところだ。
9月30日(月)はれ
稲が実った
無農薬でもこのとおり
雑草も目立たず、
黄金色に輝く稲穂
問題はイノシシ
あすは稲刈りの日
何とか今晩
イノシシにはいられませんように。
9月13日(金)はれ
福島原発事故から2年半
女房が先日地域交流牧場のボランティア活動で
東北を旅行してきた
この写真は
陸前高田市の奇跡の一本松
妻の感覚では
いまだに東北の復興は
ほど遠いという感じを持ったようだ。
そんな中で
東京にオリンピックを招致したい一心で
安倍首相は
「原発の放射能は0.3平方キロの港湾内に
完全にブロックされています。」と
日本国民ならだれでもわかるようなウソを
平気でつき、
オリンピック招致に有頂天になっている。
福島県民は本気で怒っている。
俺も市議会の一般質問でこのことを指摘した。
原発の危険性は
政府も事業者も平気でウソをつく
この体質が危険なんだと。
この発言ははっきりと公文章に記録される。
勝山市議会一般質問松本忠司
9月10日(火)はれ
今日は順調にサイロ詰めが進んでいる
牧草の穂の先にとまった
ナツアカネの♂をパチリ
赤とんぼの里
ここ勝山市では赤とんぼと言ってはダメなのだ。
赤とんぼというトンボいない。
ナツアカネ、アキアカネ、ノシメトンボなどの総称
として、
全国の人はアカトンボと呼んでいるが、
勝山の小学生はちゃんと赤とんぼを見分けているのだ。
9月9日(月)はれ
ようやく晴れて
冬の貯蔵飼料
サイロ詰めの作業が始まった。
予定していたボラバイターが到着せず、
いつもより少人数の4人
そのうち女性二人は初めての経験
ちょっと不安だが、
これを詰め込まなければ冬を越せない。
さあやるぞ!
8月28日(水)はれ
今月からみるく茶屋で
ピザを販売している
うちはソフトクリームが売りの
おやつ屋さんという感じで、
ランチタイムは暇だったので、
自分も食べたいピザを研究していた。
ピザというと都会の食べ物
宅配ピザという感じで、
高価というイメージを持っているが、
もっと手軽に自分好みのピザを作りたかった。
生地には自家産の米粉を使った。
強烈な味ではない、食べ飽きないピザが出来た。
まだあまりうちの店で軽食が
取れることは知られていないので、
ポツポツとしか注文は来ないが、
今日川崎への出張から帰ってきたら
今日はピザの注文が多くて
忙しかったようだ。
またこの味を味を覚えて
ファンがついてくれればよいと思う。
8月24日(土)くもり
勝山にあの有名なストリートダンスグループ
九州男児
がやってきた。
「遊っ舞っさ」というダンスバトルに
招待したチーム
Tシャツを購入したら、
一緒に写真を撮ってくれた。
勝山市が
いつになく
若者の活気にあふれた
一日だった。
ラブリー牧場は
ジェラート屋さんを出店
8月21日(水)くもり
吉本興業の住みます芸人ライブが
勝山商工会議所で開かれる
福井在住のクレヨンはラブリー牧場で
作業体験もしていった
コンビ
石川県在住のぶんぶんボウルは
あじさいテレビの収録で
ラブリー牧場を訪れ、
牛に名前を付けていった二人だ。
あじさいテレビ収録記念の
メス牛「あじさい号」も
お母さんになって
お乳を搾っている。
8月19日(月)はれ
旧盆の帰省ラッシュ週間が終わった。
普段は静かな勝山市も、
この一週間は多くの人が訪れる
一番賑やかな日。
花火や夏祭り、よさこいなど楽しい事がいっぱい。
うちの牧場はもちろん無休
お店は連日行列ができる状態で
大変だったが、
若いスタッフの活躍で
どうにか乗り切ることが出来た。
手が回らなかった
田んぼを見ると、
出穂の盛り
猛暑が続いているが、
稲は今年も順調に生育している。
一雨欲しいところだ。
8月14日(水)はれ
連日の猛暑で牛達の乳量も
落ち加減だが、
ジャージー種は暑さに強い牛なので、
食欲だけは保っている。
猫は牧場で一番涼しいところを知っている。
牛所の入口付近は
いつも涼しい風が吹く
ポッキーのお昼寝の場所
8月5日(月)くもり
息子が捨て猫を拾ってきてしまった。
2日間街路樹の下で泣いていたから
自分が助けないと
この子は死んでしまうと言って
栄養失調でガリガリ
でも人懐っこくて元は
ちゃんと飼われていたのだろう
うちにはすでに2匹の猫がいて、
牛舎のネズミ対策には十分活躍している。
自分ですべて管理できるならという条件で
飼うことを許した。
名前は「ナツ」に決まった。
8月3日(土)はれ
平泉寺の発掘現場に
当時の屋敷跡のところに
復元門が完成した。
今日はお披露目見学会
今は森に帰っているが、
室町時代の全盛期には
大宗教都市が存在したということが
体感できる場所となった。
8月2日(金)くもり
勝山城博物館の隣
勝山市営 平泉寺荘の解体が始まった。
地元の人の銭湯代わり、
宴会場
会議場
一番安い宿泊施設として存在した建物、
俺も市議会議員として
存続を訴え、
解体して地主の方へ農地として返すためには
4500万円の経費が掛かるくらいならと、
存続方法も提案したりしたが、
残念ながら解体工事が決まってしまった。
勝山城を写真で撮る場合の
景観は良くなるかもしれないが、、、、。
7月28日(日)はれ
小学校の校庭で
セミの脱皮を見つけた
体はまだ真っ白
羽はチヂれている
今年はなかなか梅雨が明けないが、
セミも待ちきれなくなっているようだ。
7月26日(金)晴れのち雷雨
今朝窓を開けると
玉虫が窓際に死んでいた。
金沢の繁華街のそばで育った私は、
子供の頃この虫をもらって
すごく喜んだものだった。
今はすぐそばにこのような虫が
当たり前に居る環境に住んでいる。
7月22日(月)くもり
参議院選挙が終わった
緑の党は残念ながら一人の当選も果たせなかったが、
緑の党と考え方もほとんど同じ、
脱原発運動で共に行動してきた
山本太郎さんが
東京選挙区で当選を果たした。
これは収穫だったと思う。
7月20日(土)はれ
みるく茶屋の正面に新しい看板を設置した。
新しいといっても昔使っていた看板を
張り替えただけだが、
この前お客さんのような顔をして客席に座っていたら、
西日が厳しく
ものすごく暑かった。
それで西日を防ぐ意味も含めてデザインした。
それにしてもソフトクリーム以外にも
メニューが増えたものだ。
7月17日(水)くもりのち雨
トマト大収穫
野菜は牧場スタッフがそれぞれが大好きな野菜を
作ることにしている。
俺の大好物はトマト
今年は桃太郎以外にも
色々なトマト品種を試しに作ってみた。
どれも店で買うものよりも
数段おいしい
実が締まっている。
この籠の半分くらいは一人で食べてしまいそう。
7月13日(土)くもり時々豪雨
息子の祥司春
中学校生活最後の卓球試合
俺の仕事も詰まっていたが、
最後の試合ぐらい何とか勝たせてやれないかと、
ベンチコーチに入った。
第2シードのパッキング
本来なら弱い者同士の対戦で、
一番勝ちやすい組合せ、
しかしそれでも勝つことは出来なく、
公式戦全敗で息子の中学校卓球生活は終わった。
それでも卓球を止めないところが
祥司春の良いところ、
運動神経の悪さは
父親譲り、
マラソンだけは早くなった。
それだけは誉めてやろう。
7月12日(金)くもり
牧場のネムの木が
花をつけた。
7月9日(火)はれ
緑の党の共同代表
脱原発運動の活動家
長谷川ういこ さんに
福井駅前で会ってきた。
聞いてみると長谷川さんは妊娠4か月
まだつわりが激しくて、
本来ならば選挙どころではないはずだが、
それでも彼女が選挙に出るという決断は、
母親になるという責任感であろう。
将来の子供達へ、
まともな社会を残してあげたい
そんな愛情であろう。
原発を廃炉にするという決断をした
ドイツでは原発で働いていた人の10倍以上である
38万人もの雇用を生み出したという。
街頭演説でマイクを握る姿も力強かった。
7月8日(月)はれ
参議院選挙の期日前投票をしてきた。
農業者としてはもちろんTPPは反対
大事故を起こしていまだに復旧できない原発を
再稼働したり、原発技術を輸出するのは反対
もうこれははっきりしている。
明日は脱原発活動を中心に
選挙活動を進めている
緑の党共同代表が福井駅前に午後17時にやって来ると言うので、
話を聞いてこようと思う。
7月7日(日)晴れのち雷雨 梅雨明けだろう
田んぼを覗いていると、
アキアカネが羽化してきた
隣の株には
ヤゴの抜け殻があり、
この成虫はまだ飛べないで
じっとしている。
俗に赤とんぼと言われるトンボだが、
羽化したてはまだ赤くない。
これからさらに高い山に登って
秋になって赤くなって帰って来ると言う。
その横を大きなシオカラトンボ、
稲株の間を
小さな キイロイトトンボ、アオモンイトトンボ、クロイトトンボ が飛んでいる。
そこへイナゴの幼虫がぽんと水面に飛び込んだ。
するとアメンボがすかざず捕まえに行った。
イナゴは稲の葉を食い荒らす害虫
うちの田んぼは殺虫剤をまかないので、
害虫もいるが、それを食べる益虫も多い
それで害虫が大発生はしない。
今までそう他人には説明してきたが、
今日はその現場を目撃出来て良かった。
7月2日(火)晴れのち曇り
うちのみるく茶屋がある
勝山城博物館の駐車場には、
隣の白山稚児神社から垂れ下がっている
アジサイの植栽がある。
一時雑草に埋もれて
花を咲かせなくなっていた。
でもせっかく勝山市の名誉市民
多田清さんが寄贈してくれたものをと思い
うちの方で
一昨年雑草を刈り取ったりして手入れをしてあげた。
今年はその成果だろう
またきれいに花を咲かせてくれた。
梅雨にアジサイの花は
良く似合う。
女房の一番好きな花
7月1日(月)快晴
うちの田んぼで
見かけぬカエルがいた。
無農薬で作っているうちの田んぼは
カエルの宝庫
トノサマガエル、アマガエル
シュレーゲルアオガエル
がたくさんいるが、
今日初めて見つけたこのカエルは
大きさはツチガエル位だが、
少し緑色っぽい
図鑑で調べてみたが、
分からなかった。
誰か教えて〜
6月11日(火)はれ
「よしもと」の芸人さん
あなたの街に住みますプロジェクトで
福井県に住んでいる漫才コンビ
クレヨン
去年の9月にラブリー牧場で働いてもらうという企画もあって
良く知っている2人だが、
先日行われた
全国すみます芸人大会で
優勝した。
その2人を今回勝山のまちなかにぎわい隊に
隊長、副隊長として任命した。
勝山は
吉本興業の草創期
今の漫才のスタイルを作り上げた
花菱アチャコの生まれた土地
クレヨンの二人もここから全国区に羽ばたいてほしい。
6月3日(月)晴れ
NHKの福井放送局80周年記念ドラマ
恐竜せんせい
のロケが恐竜博物館で行われた。
ラブリー牧場からはニワトリがエキストラとして参加
恐竜の子孫として
ニワトリを先生が見せるという場面
県立恐竜博物館のある恐竜の森の奥で
撮影は行われた。
さすがNHKスタッフが30人以上いるのではないだろうか、
大がかりなロケ班
うちのニワトリの出演依頼は午後3時だったが、
午後5時になっても終わらない。
主役の先生役はマイコさん
その友人役が高橋光臣さん
9月4日(水)夜10時〜10時59分 NHK−BSプレミアムで
全国放送予定
5月28日(火)曇りのち雨
昨日からラブリー牧場の
田植えが始まった。
今年は田植え機の調子も良く
順調に仕事が運ぶはずだったが、
今日はものすごい強風
ペーパーマルチ田植えは
風に弱い。
午後からの田植えは中止。
今は可愛らしいこの苗が、
夏には立派な稲に生長し、
秋にはこうべを垂れ
豊かな実りをもたらしてくれる
ものすごい潜在能力を持っている。
今年は一枚の田(39アール)分だけ
うちで去年採れたお米を種籾にして作った苗で田植えをした。
お帰りなさい。と声をかけたくなるような
元気な苗だ。
5月26日(日)はれ
市民陸上競技大会が晴天の中開かれた。
この大会は5年連続雨で中止されてきた大会
俺は50歳以上の100メートル走に
平泉寺代表として出場依頼されていた。
どうせ今年も中止だろうと
軽く承諾していたが、
今年は本当に開催された。
全く練習などしていなかったが、
アキレス腱など切っては大変と思い、
準備運動だけは丹念にしておいた。
もともと長距離タイプ
スタートが鈍く、
若いときには短距離は苦手種目だったが、
今回はまずまずのスタート
80メートル付近で
前を行く選手が少なくなってきたので、
いけるかな〜
と思ったが、
あと20メートルが長く感じた。
結果は 15秒93 で8人中3位
もうすぐ59歳としては上出来だった。
5月20日(火)はれ
福井駅前で
ラブリー牧場のジャージーソフトクリームを
販売してもらっている「おれ、ラブリー」の販売員
松宮君が牧場見学にやってきた。
まちの中で販売しているだけでなく、
元になっている牧場を見学して来い
という
経営者、梅田君の命令
ちょうど天気が良くて、
一番牛舎から近い
放牧地に出しているところだった。
5月7日(火)はれ
忙しいゴールデンウィークが終わった。
少し肌寒かったが
晴天には恵まれ、
今年も多くのお客様が、
ラブリー牧場の直営店に
来ていただいた。
体は疲れるが、
お客様の喜んでくれる顔を見られるのは、
本当ににやりがいを感じる。
頑張ってくれたスタッフを連れて、
今日は慰労会ということで、
山代温泉の山下屋へ
バイキング料理と、
落語を聞きに行った。
なんと今日は看板落語家
真打の笑福亭鶴二師匠が来演していた。
ホテルのポスターに映っているだけで、
本当に鶴二師匠が出てくることはないと思っていたが、
今回はラッキーだった。
前座の若手落語家の出来はひどかったが、
それをカバーする師匠の話芸はさすがだった。
ラブリー牧場は一度にみんなが休むわけにはいかないので、
明日は第二班が慰労会に出かけることになっている。
5月1日(水)雨
ふるさとワークステイで
牧場に体験に来ていた
京都のOLさんを恐竜博物館に送っていった。
恐竜博物館のレストランは、
このGWに向けて
経営者が変わり、
リニューアルしたということで、
昼食がてら立ち寄ってみた。
すると、なんと「地元勝山 ラブリー牧場のジャージー牛乳を使った」
(ガトーフロマージュ)チーズケーキがメニューに載っているではないか。
俺に断りもなく、
こんな表示をして販売するのか!!
とりあえず注文して食べてみた。
まあまあだが、
やっぱりうちのチーズケーキの方がおいしい!
4月27日(土)はれ
まきばの里に焼き立てパンコーナーを作った。
ここ10年はまきばの里で焼いて、
冷ましてから袋に詰めて
みるく茶屋で販売していた。
しかしやっぱりパンは焼きたてが一番おいしい。
ということで、
メニューは少ないが、
クリームパンなどうちの代表的なパンを
オーブンから出したてのアツアツで販売できるようになった。
「千春おばさんの焼き立てパン屋さん」という看板を
あげたら良いのではと提案しているが、
女房の了解は得られない。
土日祝日のみ開店の
気まぐれパン屋さん
4月25日(木)はれ
待ちに待った初放牧の日
新しく加わったスタッフも交えて
記念写真
今年は4月に入って寒い日が続き、
初放牧が遅れた。
牛達も長い牛舎の中での生活から
解き放たれて、
青草をお腹いっぱい食べられる最高の季節。
もうすぐGW
今年もワークステイで
牧場体験に来る娘や、
乳搾り体験に来る
高校生など
牧場はにぎやかになる。
4月19日(金)晴れたが寒い
牧場のある小矢谷の入口
道路わきの看板が
日刊県民福井の新聞に載っていた。
今は山菜取りのシーズンだが、
山菜取りは
登山よりも危険だということが書かれていた。
クマに遭遇、道に迷う、
崖から転落、などなど、、、。
だいたい近くの山は
国有林などなく、
すべて私有林
他人のうちの庭に咲く花を取ればドロボーだが、
他人の山にはいって山菜を取るのを
なんとも思っていない人が多いので困っている。
この看板は俺が企画して村で建てたものだが、
「クマ出没注意」と書いた方が良かったかなと、後悔している。
4月14日(日)はれ
平泉寺の春の清掃が行われた。
毎年参加しているが、
今年は地区外からの
ボランティア参加が多かった
平泉寺の広大な境内に
降り積もった落ち葉を掃除するというのは、
並大抵の仕事ではない。
しかし数百人の参加で、
見違えるようにきれいになった。
この掃除をしているからこそ、
苔寺と言われるくらい素晴らしい
緑の絨毯が広がる、
癒しの空間になるのだ。
今週参拝に訪れる方は、ラッキー!!
4月9日(火)はれのち雨
「福井人」という福井で活躍する人を特集した
単行本が今日出版された。
俺も取材を受けて、
「ラブリー牧場松本忠司」が載っているということで、
さっそく勝木書店さんに行って買ってきた。
幸福度ナンバー1の福井県には
ユニークな活躍をしている人がたくさんいる。
勝山からも「アイガモ農法」の滝本さんや、
「福来る風車」を制作している久保指物店さんなどが紹介されていた。
みんな親しい人たちだ。
一冊840円アマゾンでも販売されている。
4月5日(金)はれ
奥越前にも春
桜の花も咲き始めた。
朝から新人研修をやっていたが、
明日からは春の嵐ということで、
夜大野城に夜桜見物に出かけた。
天守閣までの道にはボンボリ
店主はライトアップされていたが、
人影はまばら、
天守閣からの大野の夜景か素晴らしかった。
夜に出歩いても寒くないのが春を感じる。
そのあとは
カラオケBOXへ
どうしても新人に聞いてもらわなければならない歌
♪宇宙戦艦ヤ〜マ〜ト♪
今日は聖司郎のバックコーラス付で歌った。
4月1日(月)はれのち曇り
勝山城のお庭の
紅梅のつぼみも膨らんで、
春の温かさが心地よい。
新年度
ラブリー牧場にも2人の新人が
スタッフに加わり、
今日から新人研修をスタートした。
午前6時先輩たちに牛舎仕事を任せて、
新人には座学
まずはラブリー牧場で働く意義
ラブリー牧場の目的から伝えてゆく。
DVDでの教育
電話応対の仕方
ジャージー牛の飼い方
オートバイやワゴン車の運転まで
今日は濃密なスケジュールだった。
最終日には勝山市民になってもらうこともあり、
楽しい勝山オリエンテーリングも企画している。
しっかり付いて来てほしい。
3月21日(木)
今日は勝山市議会3月定例議会が最終日だった。
全員協議会や新体育館建設特別委員会など
協議事項がたくさんあり、
活発な議論が交わされ、
最後の平成25年一般会計などの採決が行われて
誤解が終了したのは午後8時過ぎとなった。
今議会の松本忠司の一般質問は
Youtubeの動画サイトで配信されている。
興味のある方は見てください。
自分で聞いてみると、
言葉がたどたどしくて、
聞きにくいな〜
と我ながら思ってしまう。
議員はアナウンサーの訓練もしなくてはならないのかな
とも思う。
我慢して聞いてみてください。
一般質問では質問できなかったが、
この議会で一番大切だったのは、
平泉寺荘の移転問題だった。
現平泉寺荘は3月24日(日)で営業を終了し、
解体されるということだった。
予算の中で、解体復旧費用が、4700万円もかかると見積もられ、
以前見積もられた耐震補強工事約5000万円と大差無い事がわかり、
俺の求めていた平泉寺荘の現在地での改修、営業存続のほうが、
経済的に有利になってくる可能性が出て来たことだ。
このことについて、
今日の採決の際反対討論に立ち、
25年予算に反対し抵抗したが、
反対4の賛成多数で議会が通ってしまった。
3月10日(日)雨のち曇り
福島の原発事故から明日で2年
いまだに原発事故は収束していない。
それなのに「原発むら」の人達は
原発を低コストなエネルギー源であるかのような
ウソを公然とつき
原発を再稼働しようとしている。
今日は県内各地の反原発グループが
福井市内のフェニックスプラザに集合して
反原発集会を開いた。
俺は反原発の市議会議員として、
バッジをつけて参加したが、
自分の力の無さを痛感している。
市会議員の多くは自民党系
党の方針には従い、
反原発とは言わない。
日本がやめても中国でいっぱい作っているから
一緒でないかとか、
居直っている。
本当に原発の実態を勉強していれば、
そんな無責任な発言は出来ないはずなのだが。
集会の後市内をデモ行進した。
3月7日(木)はれ
春めいた日が続き
もう大雪になることはないということで、
牧場への近道の除雪をしてもらった。
女神川沿いのこの道を通ると、
約600メートル近い
毎日何回も使う道なので
これからは助かる。
勝山市議会3月定例議会
昨日で一般質問が終わったので
少しほっとしている。
昨日議会の傍聴に息子の聖司郎がやってきた。
普通傍聴席は数人の年配者がやって来るだけなので、
珍しい光景。
もっと若い人に関心を持ってもらい、
そして30代で政治の世界に足を踏み入れる
人が現われて欲しいと思っている。
さて今日からは予算委員会だ
2月26日(火)はれ
勝山に春を呼ぶ
左義長祭りも終わり
今日はきれいに晴れ渡った。
春めいた日差しが
まぶしい。
(この写真は
露出を抑えて
映している)
三国方面の牧場に
うちの牛を売りに行ったときに
見かけた景色
遥か彼方に白山が見える。
ラブリー牧場は白山のふもとにありながら、
白山山頂は近すぎて見えない。
逆に海岸に近い
三国からは見えているのだと
初めて知った。
2月17日(日)はれ
今日は晴れたが、
寒い朝
来週の土日は勝山最大の祭り
左義長
この祭りには色々見どころがあるが
特徴的なのが浮かれ太鼓
Youチューブでも配信されている。
全国的には
片肌を脱いで勇壮にばちをさばく
力太鼓が主流だが、
勝山の浮き太鼓は
全く違うジャンル
叩く人も
見る人も
ウキウキしてくる
本当に楽しい太鼓だ。
2月16日(土)雪
今日は一日で大阪と名古屋日帰り出張
牧場の決算もほぼ終わり、
今年の計画を立てているが、
スタッフの応募がなかなか来ない。
求人関係の偵察旅行でもある。
来週はまた静岡、東京方面に4日間の出張があるので、
その前にたまった事務仕事を片づけておかないとと思い
今日も徹夜している。
お腹が減ってきたので、
ホットシュークリーム
シュークリームを電子レンジで数秒チンする。
もちろんラブリー牧場特製まきばのシュークリーム
おいしい!
2月2日(土)雨のち曇り
今日は雁が原スキー場のオールナイトスキーの日
朝から雨になり心配したが、
夜になって止んできた。
この写真は
午前3時ころの映像
夜遅くなっても
リフトに行列
この日ばかりは
1年に一度のオールナイトスキー
ということで、
楽しみにしている人が多いのだろう。
俺はついに午前5時の最後まで
モーちゃんで店番をして
ソフトクリームを売り続けた。
1月23日(水)晴れ
勝山の冬の風物詩
勝山年の市が今年は1月27日(日)に
市内本町通りで開催される。
ラブリー牧場も出店したことはあるが、
例年一番雪の多い季節で、
牧場から這い出すことが困難。
それで今年の出店は取りやめ。
客として見て歩こうと思っている。
1月17日(木)晴れ時々雪
今日は巣立ったばかりの
鳩も部屋の中で放してやった。
インコと比べると
やはりでかい。
このところ巣立ったばかりのヒナ鳩を
外の運動に出すと
タカに襲われるという事故が続いている。
いつまでも部屋の中で飼うわけにもいかないので、
困っている。
1月15日(火)くもり
これだけ動物を飼っていて、
まだ飼うのと言われそうだが、
居間ではインコが飛び回っている。
普段の餌はアワだが、
俺の食べたリンゴの芯も食べたそう
名前は「てって」
小鳥屋さんで女房に向かって
「私を連れてって」と訴えていたインコ
ちゃんと名前を覚えていて、
会話の中で「てって」という言葉が聞こえると、
自分のことを呼ばれたと思い、
カゴから出せ出せとアピールする可愛いやつ。
シーちゃんのお嫁さんのつもりで買ってきたが、
どうも雄らしい。
インコを子供の頃に雌雄判別するのは難しいのだ。
1月14日(月)成人の日 くもり
成人の日だが、
勝山市は昨日のうちに成人式を済ませている。
俺も地元選出市議会議員として
成人式に立ち会った。
今年は「地元に戻って地域に貢献したい」という
新成人が多く頼もしく思った。
今日は店も暇だったので、早めに店を閉め、
息子を雁が原スキー場へ連れてきてやった。
ついに一番下の息子にもかなわなくなってしまった。
「10数えてから僕がスタートするから」と息子に言われ
俺が先にスタートしたのに、
軽々と追い越され、
ゴール地点で「25秒持ったよ」
なんてことになってしまった。
1月12日(土)はれ
今日は成人の日を含む
3連休初日
雪は少なめだが、
夜は冷え込み絶好のスキー日和
早く雁が原スキー場の
モーちゃんを開店しなければならないと思い
店へ向かう。
牧場から店に向かう途中に
しばしば見かける
勝山城の絶景
つい車を止めて
写真を撮りたくなる。
今ちょうど勝山城写真コンテストが
開催されている。
詳細は勝山城博物館のHPに
紹介されているが、
俺の携帯で撮った写真ではダメだろうな〜
平成25年2013年
1月5日(土)晴れ
今年も大晦日から元旦
越前大仏門前町への出店
毎年恒例の元旦朝の松本家だけの牛舎仕事
など全開で動いている。
現在5日午前1時
やっとパソコンに向かうことが出来た。
12月議会の松本忠司の一般質問が
ユーチューブにアップしていた。
興味のある人は見てください。
国会でもインターネットでの選挙活動を
認める方向で検討されています。
自分では正統派だと思っているのだが、
俺の意見はいつも少数派
その少数派の意見でも
お金をかけずに公に意見を述べることが出来るのが
インターネット大いに活用してゆきたい。
ただし、ネット上に信頼できない情報があふれているのも事実。
現場で肌で感じる情報を大切にしてゆきたい。