松本ただし





プロフィール 議員日記 市議会動画

プロフィール】

  松本忠司

昭和29年10月29日 非農家に生まれる。
動物が大好きな少年


石川県立 金沢丘高校卒業
国立 帯広畜産大学卒業 
群馬県 財団法人神津牧場勤

石川県河北潟 高木乳業牧場長を経て独 「ラブリー牧場」
平成27年 ラブリー牧場 30周年を迎える。

たくさんの動物に囲まれて生活したいと言う子どもの頃からの夢を実現、
さらに美しい山々に囲まれたこの牧場に、
たくさんの動物好きな仲間が 集まることを夢見るロマンチスト



現在の役職

福井県家畜改良協会 会長
平泉寺町体育協会 卓球部長

小矢谷自警団 隊長
まちの駅ネットワーク勝山 理事


自然環境保護、持続可能な社会づくり
有機農業と地域おこしを研究する。
国政に対しては、憲法を守り、戦争をしない国をつら抜くこと
脱原発社会は重要な研究テーマ


勝山市議会HPへリンク
(松本忠司の議会での4年間の発言が動画でご覧いただけます。)



議員日記(終了しました。)

ラブリー牧場の田んぼの前で市政を語りました。(クリックしてください。)

市政に市民感覚を !

 

未来に続く勝山市のために今やりたいこと

1.自然を生かしたまちづくり

・自然と共生する農林業の促進

・中山間の農業の問題である獣害対策の強化

・耕作放棄地を防ぐ、農地の有効利用

・ホタル、赤とんぼ、美しい星空、恐竜等は、

 勝山市の貴重な資源としてアピールします

2.若者が集うまちづくり

・若者の自由な発想や企画を応援します

・専門学校等教育機関を誘致します

・婚活事業を推進します

・都会からのUターンを促進します

3.勝山に「道の駅」を作りましょう

・特産品の販路拡大になります

・観光客への「おもてなし」と「情報発信」

・まちの活性化と雇用の拡大につながります



4月13日(月)雨
勝山市消防団の演習が行われた。
地元平泉寺地区の消防団は4分団
顔見知りの人達が所属している。
朝6時から演習が始まるのを
見学と激励に行ってきた。
4分団は最新の消防車を配備された。
一昨年 県下の操法大会で優勝したご褒美か?

演習の後
勝山伝統の「走りやんこ」
纏(まとい)をバトン代わりに持って走り
分団対抗でリレーする。
昨年は4分団が優勝
そして今年は、、、、、。、
一昨日地元で大きな火災があり、
みんな疲れているのではないかと心配したが、
何と2連覇!
団結力でノリにのっている4分団だ。

4月8日(水)曇り一時みぞれ
県議会議員候補者
山アたかとし候補の
選挙運動に参加してきた。
山崎候補は長年自然保護活動をしてきた方。

原発技術をかって研究され、
今は反原発に舵を切った
長沢啓行大阪府立大学名誉教授
も駆けつけ、
武生駅前で演説してきた。

選挙カーのスピーカーシステムが
高性能なのか、
マイクを持ってしゃべると、
何とも言えないいい感触を得られた。
俺の選挙の時も、
こんなスピーカーで演説してみたい。


4月3日(金)くもり 強風
福井県会議員選挙 告示の日
地元 勝山選挙区は定員1に対して
立候補予定が1で無投票に終わりそう。
隣の大野市は定員2
選挙区は合併して定員3になれば
候補者も出やすく
選挙戦になり論戦が始まり、
議会の活性化にもなるだろうに。
ということで、
俺は定員5、候補者7の予定の地区に
応援に行こうと思っている。

自分の選挙は
勝山市議会選挙8月2日投票予定
少しずつ準備をせねば。

3月24日(火)雪のち曇り

「原発の再稼働を認めないでください。」という
署名活動をして、
20万筆以上を集め、
福井県知事に提出した。
しかし残念なことに、
県庁で福井県知事 西川一誠 は直接受け取ることをしてくれず、
課長級の対応しかしてくれなかった。






3月20日(金)
3月定例市議会の松本忠司の代表質問がユーチューブ動画が出ています。
昨日で勝山市議会3月定例会も終わったので、
女房と映画を見に行った。
題名は「風に立つライオン
さだまさし作詞作曲の同名の歌を
映画化したもの。
女房は若い頃からのさだまさしファン
女房を喜ばせてやろうと思い
誘ったわけだが、
夜の9時半からの上映に入ったので、
眠ってしまうのではないかと心配したが、
内容が素晴らしく、
感動の連続で、それどころではなかった。

主人公(大沢たかお)がアフリカの大地で、
朝日に向かって「がんばれ〜!がんばれ〜!」と叫んでいるシーン
看護士役の石原さとみさんが「誰に言ってるんですか」との問いかけに
「頑張れという言葉は、自分に使う言葉なんです。」と答えるのを聞いて、
俺の人生に重なり合ってしまった。

この「風に立つライオン」文部科学省選定にして欲しいくらいの作品
今度息子にも見せてやりたい。
ユーチューブ動画

3月1日(日)雨 春一番


3.11メモリアルアクション
原発のない新しい福井へ
という催しに参加してきた。
原発が再稼働すればまた放射性廃棄物という
核のゴミがたまり続ける。
福島原発の事故も収束の糸口もつかめないまま、
原子力ムラと呼ばれる
原発利権集団(政府、電力会社、関連企業、関連金融機関、御用学者)の人達は
原発の再稼働を進めようとしている。


長女に3人目の子どもが
先日生まれたので、
病院に見に行った。
3人目ともなると余裕
でも世の中は平均出生率が2以下という状態が続いている。
少子高齢化と言われて久しいが、

この解決策はなかなか見つかっていない。
子は国の宝
国民全体で大事に育ててゆかなくては。

そのためにも
未来の地球を汚染するような
原発の再稼働を許してはいけない。












2月19日(木)
 イスラム国に殺害されたジャーナリスト
後藤健二さんの母親、順子さんのコメントが
新聞に出ていた。
「息子の死は悲しいが、
それが憎悪の連鎖になってはならないと信じます。
戦争のない社会をつくりたい。戦争と貧困から子供たちの命を救いたい。
と願っていた健二の遺志を私たちが引き継いでいくことを
切に願っている。」
という内容のものだった。

安倍晋三首相は
この事件に関して
「テロリストたちを絶対に許さない。
罪を償わせる」とする声明を発表している。
これこそが
憎悪の連鎖→戦争への道
後藤健二さんの願いはそうではなかったはず、
後藤健二さんの死を利用して、
自分のやっていることを正当化したいのだろう。

2月14日(土)
 福井県の社民党大会に出席してきた。
社民党の党員ではないが、
どうもこのところ政府はマスコミ各社を
抑え込んで、
政府の都合の良い事ばかりを報道しているようで、
いろんな方面に出て行って、
情報を集め
あとは自分でどちらの言い分が
より正しそうかと
判断するしかないと感じている。
原発、集団的自衛権、TPPに関して、
社民党と私の考えは全く一致する。

2月18日の社会新報に載っていた記事に、
「安倍首相は先の選挙後
選挙勝利に酔いしれたのか、報道幹部らと高級店での会食が続いた。」
という記事が載っていた。ヤッパリなー


2月8日(日)雪
緑の党の総会に参加してきた。
そこで足立力也さんに会い
足立さん執筆の本も購入した。
軍隊を持たないコスタリカ研究の第一人者
反戦を訴えるだけでなく、
積極的に平和を推進する考え方を訴えている人
帰って読むのが楽しみだ。
足立さんのHP

東京からの帰り
飛行機が吹雪の小松空港に
なかなか着陸できず、
もう一度チャレンジしてだめだったら
羽田に引き返しますというアナウンスが流れる。
ようやく着陸に成功し、
牧場にたどり着いたのは午前0時
もちろん牧場も雪、雪、雪













2月1日(日)
日本人ジャーナリスト後藤さんがイスラム国関係者に
殺害されたニュースが一日中流されていた。
アメリカはイスラム国に対して
毎日のように空爆をして数千人を殺しているという
報道もある。
殺された人の家族はその理由が何であれ、
殺した人や国を恨む。
そして報復として相手を殺す。
この応酬が戦争となる。
まさに最近の情勢は
戦争の道に進んでいることは、
歴史を見れば明らかだ。
戦争をする時、政府は必ず自国は正義の味方
相手国は悪魔の政府という宣伝をし、
自国民を納得させる。
それは相手国も同様

そこには
死の商人が暗躍する。

私の息子は自衛隊帰り、
今も予備自衛官として登録している。
死の商人の利益のために
日本の自衛官の命を使ってほしくない。

2015年1月13日(火)
言論の自由が侵されたとして、
フランスで370万人の史上最大のデモがおこなわれたと
報道されていた。
これについて私は冷静な目でコメントしたいと思う。
もちろん暴力で報復することはしてはいけないことだという前置きは必要だ。
事の発端はフランスの出版社がイスラム教の教祖を風刺画に使ったということだ。
イスラム教は世界最大の信者数を持つ宗教
その教えは偶像崇拝を禁じ、
教祖の絵を描くことも禁じている。
それを茶化すような風刺画に描けば、
当然イスラム教徒はおこるに決まっている。
「他人の嫌がることはするな」これは世界共通の道徳というものだろう。
それを平気で繰り返すということは
相手を挑発することであり、
決して許されることではない。
しかし欧米諸国の報道関係者は、
まるで言論の自由を振りかざす特権階級のように振る舞っている。
ペンによる暴力は表に出さず、
イスラム過激派の暴力だけを批判する。
その報道にのせられた市民は
史上最大のデモ行進という行動にまで出てしまった。

これは戦争がおこる過程と同じ。
戦争が起こるとき相手は必ず悪者
自分たちは正義の味方。
双方の市民が
政府によってそう思わされて戦場に駆り出される。

その裏には死の商人
軍需産業が隠れている。
彼らにとって戦争を仕組むことは
大きな大きなビジネスなのだ。


12月30日(火)くもり
12月議会も終わり、
大雪の中で新年を迎えそうだ。
議会中に行われた衆議院選挙で自民党が大勝利、
選挙期間中は
表にはほとんど発言していなかった
秘密保護法
集団的自衛権
原発再稼働

やはりこの問題でも国民の承認を得た
として、
早速強引に進め始めた。
目指すは安倍首相念願の憲法改正だろう。
恐ろしい。

雪深い山里で、
世の中と隔絶して生きる道を選ぶという選択肢もあるが、
真実を伝えなければならないというバカ正直さ
これも持って生まれた性分なのだろう
自分らしく生きる


12月10日(水)くもり

勝山市議会12月定例会で一般質問に立った。
冒頭のあいさつで、
先月は昭和の名優高倉健さんと菅原文太さんがあいつで亡くなられました。
その菅原文太さんは晩年有機農業に取り組まれ、平和運動にも参加し、
戦争だけは絶対にしちゃいかん」と言っておられました。

しかし安倍政権は秘密保護法を成立させ、
本日午前0時から施行し、
さらに集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更を閣議決定しています。
これは憲法9条の理念を破壊し、
日本を海外で戦争できる国へと根本的に変えるもので、
とうてい許すわけにはいきません。
戦争は人間の行うもっとも愚かな行為です。
日本やアメリカの軍需産業の利益のために人の命を虫けらのごとく扱う社会にしてはならないと思います。
目先の景気回復よりも人の命です。

年末の突然の衆議院選挙で、投票日には大雪も心配されていますが、
今回の総選挙で、私たち国民は平和を愛する国民であることをはっきりと示す必要があると思っています。」

という言葉で質問を始めた。
安倍政権のねらいはなかなか一般市民にはわかりづらいが
俺のできる精いっぱいの訴えを続けていくしかない。
このページを見ている人は、
この思いを周囲の人に広げ、
是非とも選挙に行って
戦争反対の票を投じて欲しい。

一般質問の様子はU−tubeの動画で配信されている。

12月7日(日)雪
衆議院選挙真っ最中
安倍首相の顔写真付きの看板には「まっすぐ 景気回復」
などという言葉が書かれている。
この選挙の重要なところは

1.集団的自衛権と秘密保護法で日本を海外で戦争できる国にしてよいのか
2.TPPでさらに貿易自由化を進め日本の農業を潰してよいのか
3.原発を再稼働させて原子力村の人達の利権を温存してもよいのか

この3点が最も重要なポイントなのに、
安倍首相の演説は問題をすり替えている。
選挙に勝ったらこの三点は国民の信任を得たとして
推し進める計画だろう。
早く市民は目覚めて欲しい。

緑の党は資金不足で今回候補者を立てることが出来なかった。
だとすればこの問題についてはっきりとノーと言っているのは社民党と共産党しかない。

11月21日(金)

衆議院が解散された。
各政党はこの解散をいろいろな表現で表しているが、
私は
「アベノミクスぼろかくし解散」という表現がぴったりだと思う。
このままではどんどんぼろが出る。
安倍政権はあと一年持たない。
今解散すれば野党は準備不足で自民党が勝てる。
過半数を取ればアベノミクスは承認されたものとして、
更に過激な政策をあと4年間
強引に推し進めることが出来る。
というシナリオだろう。

経済政策だけではない。
消費税増税
秘密保護法
集団的自衛権
原発再稼働

こんなことまですべて国民の承認を得たものとして、
突っ走る気でいるのだろう。
安倍政権を動かしているのは高級官僚
それを動かしているのは大企業
その上には世界的多国籍企業がいる。

その黒幕はなかなか表に出てこない。
黒幕はマスコミ全てを抑え込んでいるから。

しかし左の本を読むと、
少しその裏側が見えてくる。
講談社 原発ホワイトアウト 若林冽 著
選挙の前にぜひ読んでいただきたい。

10月31日(金)曇りのち雨
明日は勝山市の総合防災訓練の日
私は市会議員として
訓練を視察することになっている。
実際に何かを行うわけではないが、
防災服を着てくるように言われている。
議員になって3年
まだ一度も袖を通してなかった防災服を
やっと着る日が来た。














10月5日(日)くもり

家族を連れてA2−B−Cを見てきました。
福井県ではほとんど報道されていない事実で、
やはりそうだったのかという内容でした。
「パンドラの約束」とは正反対
A2−B−Cでは福島の子どもたちが
甲状腺の検査で異常がみられる子が多く出るようになり、
「俺たちはどうせ死ぬんだ」と
言っていることが衝撃でした。

子どもたちにこう言う気持ちを抱かせた東電の事故
明らかに人災
その反省もせぬ東電幹部と政府官僚

9月29日(月)はれ
映画「パンドラの箱」を見てきた。
福井駅前でテレビ出演があったので、
生放送に出た後、
せっかく福井市に出て来たのだからと、
無料券をもらっていた「パンドラの箱」を見ることにした。
何でも反原発派がこの映画を見ると
70%の人が原発推進派になるという映画だそうだ。

最初の方は福島の現状などを報告しているので、
あれっと思ったが、
だんだんに福島のことなど忘れ、
「原発から出る放射性廃棄物はたったこれだけ」とか
「アメリカでは原発で死んだ人はいない」とか
勝手なことばかり言い始め
結論は最新型の原発なら大丈夫というもので、
事故の反省など全くなく、気分が悪くなった。

こんな映画の無料券を福井商工会議所会頭が
会員に2枚ずつばらまいていると思うと、
原発推進派の圧倒的財力に恐怖を覚える。

反原発の仲間からこんな映画の紹介が来ているので、
今度見に行ってみよう。

映 画 館(メトロ劇場)で 学 習 会

          A2−B−C(ドキュメンタリー映画)

〜フクシマで生きる子どもたちに、今何が起きているのか〜 

日 時:104日(土)〜1010日(金)毎晩6時〜

   会 場:メトロ劇場(福井市)

   内 容:原発事故以後の福島の子どもたちを追ったドキュメンタリー


9月27日(土)はれ
全国一多くの原発が立地する
福井県下で
「原発の再稼働を認めないでください」
という署名活動を開始した。
その勝山でのスタート集会を開催した。
反原発の歌を唄う
合唱団も来ていただき、
大飯原発の差し止め訴訟第一審で
原告全面勝訴を勝ち取った
弁護団副団長の坪田弁護士の講演を聞いた。





9月24日(水)くもり
福島県の現状視察2日目
国道6号線が通行可となり、
北の相馬市から
南のいわき市までの通行が円滑になり、
復興が加速すると報道されていたので
6号線を南下
通れるようになったのは本当に国道のみ。
全ての脇道は封鎖され、
ガードマンがいたるところに立っている。
放射線の線量計を持ち歩いたが、
やはり福島原発1号機に一番近い交差点では
数値が跳ね上がり、
2.2μシーベルト/時あたりを記録した。
だからこそ帰宅困難地域に指定され、
無人の家屋が連なっているのだが、
そこで働く人たちは簡単な使い捨てマスクだけで
作業に当たっているようだ。
大丈夫なのだろうかと疑問を持った。

9月23日(火)はれ
福島県の現状を見に行った。
原発事故から3年半
いまだに放射能は漏れ続け、
福島県民を苦しめている。
この写真は原発から約50km
はなれた農業地帯だが、
農業にとって一番大切な表土が汚染され、
それを削り取り、
黒いバッグに詰め込み運び出すという作業を
延々とやっている。
あちこちにこんな黒い山が作られている。
周辺の森は手が付けられないので、
全く無駄な作業にも見える。

政府は莫大な金をかけて、
除染作業を行っているようだ。
東京電力の尻ぬぐいは政府
その税金を払う国民という構図が見える。
無限に高いコストを支払わなければならない原発エネルギーを
低コストのエネルギーと誰が言うのか。




9月12日(金)はれ
毎晩イノシシと戦っている
もうすぐ稲刈り
田んぼにはたわわに稲穂がなびいている
そこへイノシシがやってくる
去年は暖冬だったせいか
今年は猪の害が本当に多い
親が子イノシシを何匹もつれて集団でやってくる
電気柵も怖がらなくなり
倒して入ってくる
ネット柵はこの通り
食い破ってしまう。
もう手が付けられない。

やっぱり市議会で提案したように
暗視カメラ等のハイテクを駆使する
警備保障会社の協力を頼みたい。
出来ることなら田んぼを見回るような監視ロボットが欲しい。
俺の子供の頃21世紀になれば鉄腕アトムのようなロボットが普通に活躍し、
車は空を飛んでいると思っていたが、、、、、。

2014年9月10日(水)晴れ
今日は勝山市議会一般質問の日
原稿の最終チェックをしなければと焦ってはいるが、
田んぼの稲を食い荒らす猪も気になる。
午前2時犬を連れて夜回りに行くと、
田んぼの中でガサゴソという音
子どものイノシシが入り込んでいる。
追いかけて行ったが、
見失った。
そこで隣の田んぼに行くと、
目の前に真っ黒の大きなイノシシ
満月で明るい今晩は
イノシシの大宴会が田んぼで行われている感じだ。
そのまま起きて原稿のチェック
議会に出勤し、
一般質問で生々しい報告と共に
獣害対策について質問した。

2014年8月15日(金)あめ 終戦記念日

今日は終戦記念日なので、
テレビも戦争や靖国神社問題について
特集している番組が多かった。
庶民は誰も戦争を望む者はいない
なのに世界では戦争が繰り返されている。
何故なのか?
この機会に戦争についてよく考えてみたい。
15歳の息子にも金曜ロードショウで戦争映画「硫黄島」
を見るように伝えた。

2014年7月15日(火)はれ
















地元平泉寺の集客施設がリニューアルし、
オープニングセレモニーに参列してきた。

平泉寺は勝山を代表する観光地でもあり、
かっては白山信仰の聖地として、大宗教都市があった場所でもある。
今では北陸の苔寺とも言われ、
区民が総出で境内を掃除することによって、
美しい苔が、緑の絨毯のように広がる癒しの空間となっている。
写真は
地元平泉寺保育所の園児たちによるクス玉割り
人口減少に悩む過疎の村ではあるが、
最近若干保育園の園児が増えてきている。
都会とは違って待機児童はゼロ
自然環境は抜群のこの平泉寺に、また若い夫婦が戻り始めたのかもしれない。


2014年5月7日(水)はれ
















GWも終わり、
疲れてはいるが、ここで休んでしまうと病気になりそう。
東京 永田町で
元首相の細川護煕さんと小泉純一郎さんが
「自然エネルギー推進会議」を立ち上げるという情報をGET
脱原発勢力として共産党だけでは弱い
俺の支持している緑の党は知名度が低い。
そんな中、元首相が二人タッグを組んで
脱原発を訴えてくれれば、これは心強い。
歴史の転換点になる可能性もある。
とワクワクして東京に向かった。

会場は満員
予約のない俺たちは隣の部屋で画像を見ていた。
これまで原発を推進してきた自民党の元首相が、
今は反省して脱原発に舵を切った。
多くの政治家が、これに続いて欲しい。
また来年の統一地方選挙でも、反原発候補が出てきてほしい。

2014年3月16日(日)はれ
















さよなら原発の活動の中で、
美浜原発の前にある水晶浜から、
風船を飛ばすというイベントに家族で参加してきた。
「今までご苦労さんでした。もう原発はいりません。」
などというメッセージを付けた風船を飛ばし、
拾ってもらった方にいつどこで拾ったかを
知らせてもらうということになっている。
前回行った時は、
6時間で関東圏に届いたという。
まるで新幹線並みの速さ。
もし福井県で原発事故が起これば、
放射性物質はあっという間に広がってしまうということを意味している。
原発30km圏内の避難計画なんて無駄なこと。

今年の結果は3時間で静岡県富士市に届いた。

2014年3月9日(日)くもり
















反原発
原発再稼働反対の集会に参加してきた。
3年前の3月11日
東日本大震災が起きた。
それから3年たった今も福島県の人達は放射能に苦しんでいる。
ここに登壇した方は元宇宙飛行士「秋山豊寛」さんだ。
秋山さんは宇宙から帰って奥さんと一緒に福島県に移り住み、
シイタケ農家をしていたいう。
それも山が放射能で汚染されたのちは作れなくなった。

国は道路など洗い流して除染と言っているが、
山は洗い流せない。

2014年1月12日(日)雪
















勝山市の成人式は成人の日の1日前だが、今日日曜日に開かれる。
市議会議員として参列してきた。
そのアトラクションの中で新成人になって、
色々な契約が出来るようになるから、
悪徳商法に騙されないようにというのがあった。
以前「平気でウソをつく人」という本があったが、
善人から見ると、
ウソをつく人も、
きっと心の中では罪悪感を持っているものと思っている
でも世の中には罪悪感を持たないで平気でウソを言える人がいる。
総理大臣がそうなのだから、
かなりそのタイプの人がいるということが最近分かってきた。
「こんなウソに騙される方が悪いんだ」と本気で思っている人がいる。
お金のためならどんな嘘もつく。
法律に触れなければどんなことをしても良い。
お金のためなら法律まで変えてしまう。
今はそのような人が力を持っている。
新成人の純粋な心で、この悪と戦ってほしいと思っている。

2014年1月9日(木)はれ















































この衝撃的なタイトルの本を女房から見せられた。
ベストセラーになっていたとは知らなかったが、
興味のある内容で、一晩で読み切ってしまった。
内容のほとんどは日頃俺がみんなに話していること、
でも一般常識からは外れているので、なかなか理解してもらえなかった。
でもこの本は医者である著者がたくさんの実例を調べ上げて書いているので
説得力がある。
さっそくアマゾンで何冊も購入手続きをした。
従業員、知り合いに読ませてやろう。
ラブリー牧場の教科書の一つになりそうだ。

この考えが広まれば、
自治体健康保険の大赤字は無くなり、人々が幸せに
ピンピンコロリの人生を生きることが出来るようになるだろう。


2014年1月1日(水、祝)くもり

 牛飼いに休みはない
今年も松本家は元旦からフル稼働
今晩夜中にもらった年賀状を見ながら
録画した紅白歌合戦が見れることを良しとしよう。
そういえば紅白歌合戦のビデオを見るのが夏ごろになった年もあったな〜
そのころに比べれば余裕が出て来たということ。

新聞には株式の大納会でバブル期を上回る上昇率で
株式市場が今年の取引を終えたと出ていた。
ラブリー牧場の訓戒として、
「不労所得を得てはいけない。」という項目がある。
このことを伝えるのが仕事。

平成25年 緑の党共同代表 長谷川ういこ さん参議院選挙で来福



日本初 環境政党 ドイツの脱原発を推進した緑の党とも連携
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